新型インフルエンザに備える
■新型インフルエンザの“リアル”を語ろう / SAFETY JAPAN [インタビュー] / 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/90/index.html
これ読んだら、とてつもなく恐ろしい想像が次々と・・・
とはいえ
正しい情報を持つということの大切さを感じる。
心に残ったのは米国の対応についての記述
米国は、はっきりと強毒型のH5N1ウイルスによるパンデミックを安全保障の問題だと認識しています。テロや核戦争と同じ、国家の危機という位置づけで、どうやって国民を守り国力を維持するかの対策に予算を注ぎ込んでいます。
安全保障の問題として しっかり「定義」
もちろん医療分野のみならず、例えば学校を休校にした場合、子どもにどうやって教育を届けるかというような生活面での対策も行っています。ありとあらゆる手段を使って社会機能を維持することを目指しています。
医療だけでなく 教育までカバー
「何があっても米国は生き残る」というのが彼らの意志です。それに従って着々と手を打っているのです。
やっぱり「survive」という意識が全ての基本にある国は違うな。
「ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2」を思い出す。
危機感のない人間は死んでもしかたない
日々 闘っている人間のみが生き残る
という 村上龍思想
個人的にはokですが、三歳の娘を見てると すこし複雑。
まあ、新型インフルエンザは
10-30代の 免疫力が強い人間ほど致死率が高いそうです。
サイトカインストームといって、免疫系の暴走が起きる。
要は体力付けて 乗り越えろと。
関連リンク:
■鳥及び新型インフルエンザ直近情報
http://homepage3.nifty.com/sank/
■幻想と現実の狭間にて
http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/2008/diary.html
■新型インフルエンザ対策の達人
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/