Knolってどうよ？

googleのweb百科事典サービス「Knol」。

執筆者に「お金」を戻すのがミソ。
どうする「はてなキーワード」w

善意で成り立つwikipediaとぶつかるだろうな。
人は空気を食べて生きれないので、
wikipedia原理主義も行き過ぎとは思いますが、
すべてを市場と集合知に委ねるのもなあ。

商売としてはシンプルでステキだけど、
私の好きなgoogleとはちょっと変質してきているような気もします。
まあオトナになるということか。

正直、先進国の人間には「小遣い稼ぎ」以下だが、
開発途上国の前途ある若者には「一家を支え、立身出世への途」
につながる良い仕組みだと思う。

そういう意味では、webによるフラット化の一端ですな。

追記：
先進国vs開発途上国　なんて図式は時代遅れかも。
全世界的なフラット化の前ではね。

追記その2：
子供が小さいので夫婦で映画に行く　なんてシチュエーションが最近ない。
しかたがないので、ツタヤでレンタル。
とはいえ　なんやかんやで観られずに返却。
カミさんに映画をゆっくり楽しんでもらいたい。

と思ってこのプレゼントを選びました。
まあ、当たっても当たらなくても買ってあげようかな。

（実はgigabeatを買ったけど、エンコードが面倒＆ワンセグが自宅で入らないorz）

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